LINE公式アカウントで一斉配信する方法と成果を上げるポイントを解説

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LINE公式アカウントのメッセージ一斉配信方法

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LINE公式アカウントでは、メルマガのように一斉配信機能を利用することで多くのユーザーへ一斉にアプローチができます。

 

しかし、ただ闇雲に一斉配信してしまうと反応がないだけでなく、ブロックされる可能性が増えるなど注意が必要です。

 

この記事では、LINE公式アカウントで一斉配信する方法や、配信機能の特徴、注意点、成果を上げるポイントを解説します。PC(パソコン)、スマホアプリそれぞれの具体的な配信方法を詳しく説明しています。

LINE公式アカウントで一斉配信する方法

LINE公式アカウントでメッセージを一斉配信する方法は、PCとスマホアプリ版で異なります。具体的な手順は次の通りです。

PC(パソコン)で一斉配信する方法

PCから一斉配信する手順は以下の通りです。

1. LINE公式アカウント管理画面にログイン

2. 左メニューまたはホームから「メッセージを作成」を選択

3. 配信先を設定(すべての友だちを選択)

4. 配信日時を設定(今すぐ配信または、予約配信)

5. メッセージ内容を設定(テキスト、画像、リッチメニューなどを入力)

※高度な設定は選択せずとも配信可能です。

6. プレビューを確認

7. 配信ボタンをクリックして配信完了

以上の手順で、簡単にPCから一斉メッセージ配信を行うことができます。

スマホアプリで一斉配信する方法

スマホアプリから一斉配信する手順は以下の通りです。(iOS版にて解説いたします。)

1. LINEアプリで公式アカウントを開く

2. 「メッセージ配信」を選択

3. 配信メッセージの種類を選択(テキスト、画像、リッチメニュー等)

4. 配信内容を入力し次へタップ

5. 配信日時を設定(即時配信、スケジュール配信)

6. 送信先を選択(すべての友だち、属性で絞り込み)

7. 配信ボタンをタップして配信

これらの手順により、スマホアプリからも簡単に一斉メッセージ配信を行うことができます。

LINEメッセージ配信機能の特徴

LINEメッセージ配信機能の特徴は、効果的なターゲティングにより特定のユーザーに情報を届けることや、スケジューリング機能でタイミングを調整して配信が可能な点、さらに、リッチメニューや画像を含めた魅力的なコンテンツを配信できる点が挙げられます。

画像や動画など幅広い種類のコンテンツに対応している

LINEアカウントでは、幅広い種類のコンテンツを送信することが可能です。具体的には以下のとおりです。

  • テキスト
  • スタンプ
  • 写真
  • クーポン
  • リッチメッセージ
  • リッチビデオメッセージ
  • 動画
  • ボイスメッセージ
  • リサーチ
  • カードタイプメッセージ

画像や動画は、メッセージ配信において重要なコンテンツの一つです。特に、画像や動画は情報伝達力が高く、リッチな表現力と注目度が高いため、多くの企業が活用しています。

また、クーポンやスタンプの配信も可能で、ユーザーのコミュニケーションにも繋がります。具体例としては、登録ユーザーに限定したクーポンを送信して特定の商品やサービスを宣伝します。

このように、様々な種類のコンテンツで、効果的な集客やリピーター獲得が期待できます。

配信する友だちを絞り込める

企業の公式LINEアカウントでは、配信する友だちを絞り込むことができます。これは、ターゲットに合わせて最適なメッセージ配信を行うために重要な機能です。

例えば、友だちの属性や登録時期、過去の利用履歴などを基にセグメントを行い、それぞれに合ったメッセージ内容や配信タイミングを設定することができます。

この絞り込み機能により、無駄なメッセージ送信を減らし、ユーザーへの適切なアプローチができるため、反応がよくなったり、ブロック率低下を防ぐことができます。

A/Bテストなどの高度な設定ができる

LINE公式アカウントのメッセージ配信では、より大きな成果を上げるための高度な設定も可能です。

  • LINE VOOMに投稿
  • 配信メッセージ数の上限を指定
  • A/Bテストを作成
  • キャンペーンを設定

LINE VOOMに投稿し、友だち以外のユーザーに配信したり、予算に合わせて配信メッセージ数を制限したり、A/Bテストによりメッセージの効果を分析したり、キャンペーン単位で効果を集計することが可能です。

一斉配信機能を利用する際の注意点

一斉配信機能を利用する際には、送信内容や配信時間などの細かな設定に注意が必要です。不適切なメッセージやタイミングでの配信は、ユーザーの反感を招くことがあります。

送信中止や取り消しはできないためテスト配信をおこなう

一斉配信機能を利用する際、送信中止や取り消しはできないため、事前にテスト配信を行うことが重要です。

具体的には、まず配信予定のコンテンツを自分自身や関係者に送信し、問題がないか確認しましょう。テキストや画像、動画の表示やリンクの動作確認は欠かさず行い、必要に応じて修正を加えます。

また、配信時間帯も検討し、ユーザーに適切なタイミングで届くよう設定します。

このように、事前のテスト配信を行い、問題がないことを確認してから一斉配信を行うことで、効果的なマーケティング活動が展開できます。

メッセージ通数の上限を確認する

LINEの料金プランごとに月に無料で送信できるメッセージ通数が決まっています。スタンダードプラン以外ではメッセージ上限を超えた配信はできないため、注意が必要です。

通数の上限を確認する方法は、LINE公式アカウントの管理画面にログインし、設定メニューから確認することができます。

また、通数が上限に達しようとしている場合、あらかじめ注意喚起のメッセージが送信されます。運用担当者は、これらの情報を元にメッセージ配信を調整し、無駄な費用が発生しないよう計画的にコミュニケーションを行いましょう。

LINEポリシーに違反しない

企業がLINEアカウントでメッセージ配信を行う場合、LINEポリシーに違反しないように注意が必要です。違反が発覚した場合、アカウントが停止されるリスクがあります。ポリシー違反に該当する行為には、以下のようなものが挙げられます。

– 迷惑行為やスパム行為

– 個人情報の収集・利用・提供

– 不正があると認定される行為

企業はこれらのポリシーを遵守し、適切なメッセージ配信を行いましょう。また、新人が配信業務を担当する場合は、ポリシーに対する理解を深め、適切な運用を心掛けることが大切です。

メッセージ配信で成果を上げるポイント

ターゲットに合わせた内容提供やリッチコンテンツの活用が重要です。

画像・動画などのリッチコンテンツを使用する

情報を伝える際には、テキストメッセージだけでなく、画像や動画などのリッチコンテンツを活用しましょう。これにより、視覚的に訴求することができ、ユーザーの興味を引きやすくなります。また、動画やクーポン、店舗情報など、複数のリッチコンテンツを組み合わせることで、反応率向上を狙えます。

メッセージの配信頻度を週1回程度にする

メッセージ配信の最適な頻度は、週1回程度です。理由は、ユーザーの興味を維持しつつ、過剰な通知での反感を避けるためです。

具体的には、定期的な配信でユーザーにアカウントの存在を忘れさせず、適度な情報提供を通じて関心を喚起することができます。また、週1回という頻度ならば、ユーザーにとっても無理なく情報を確認できるでしょう。

ただし、配信頻度の設定にあたっては、ターゲット層や配信内容によって最適な頻度が異なるため、運用開始後にユーザーの反応を確認しながら適宜調整することが重要です。

配信する友だちを絞り込み、ニーズに適した内容を送る

一斉に全ての友だちに同じ内容のメッセージを送るのではなく、友だちを絞り込んでニーズに適した内容を送ることが効果的です。

メッセージ配信を行う際には、ユーザーの属性や登録時期を考慮し、適切なセグメントを選択して配信しましょう。これにより、ユーザーが求める情報を提供し、反応率やコンバージョン率を向上させることが可能です。

また配信を絞り込むことで配信できるメッセージの数を節約し、配信コストを抑えることが可能です。

まとめ

本記事では、LINEで一斉配信する具体的な方法や、メッセージ配信において週1回程度の配信頻度が最適であること、また配信する友だちを絞り込むことでより効果的な施策を打てることを解説しました。これらのポイントを押さえることで、LINEでの一斉配信がより効果的な施策とすることが可能となります。

さらにメッセージ配信の業務効率化や効果を高めたい場合は、LINE公式アカウントの機能を拡張するツールがおすすめです。

弊社が提供するLINE拡張ツール「MicoCloud(ミコクラウド)」は、LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、お客様にとって最適なコミュニケーションを可能にします。ご興味があればぜひご覧ください。

この記事の著者

大里 紀雄Norio Osato

Micoworks株式会社

ビジネスマーケティング部 Director

大手Web制作会社にてチーフデータアナリストとして、DMPの構築および活用支援、広告運用の業務に従事。マルケトではシニアビジネスコンサルタントとして業種業界を問わず、大手企業から中小企業まで、MAツールの導入や戦略構築支援を行う。 その後、複数の事業会社で大規模カンファレンスの企画運営や、オウンドメディアの構築などのマネジメント、アジアパシフィック地域のマーケティング戦略立案や広報活動など幅広い業務を経験し、現在に至る。

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