人材業界でLINEを有効活用する方法とは?メリットや成功事例を紹介

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LINEビジネス

MARKETING

厚生労働省のデータによると、求職者と求人(企業)をマッチングさせる人材業界は右肩上がりの状況が続いており、それに伴い事業所数も増え続けています。

※厚生労働省のデータ

そのため各企業は職業特化など差別化しており、マーケティングに力を入れている・もしくはこれから取り組む予定の企業も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、LINEを活用したマーケティングに取り組むことで、個別相談の対応・要望に合わせた求人情報の告知・アフター営業など様々な形で、求職者から信頼され、選ばれる人材サービスとなる方法をお伝えします。

 

人材業界の集客方法と課題

人材紹介業の集客方法はデジタルで行われることが多く、SEO、オンライン広告がよく使われています。SEOは自社のコンテンツ(ブログ記事など)をHPに掲載し、検索エンジンからの流入を狙う方法です。メリット:広告料金が不要デメリット:コンテンツ作成リソースが必要・検索順位が上がるのに時間がかかる
オンライン広告は料金を支払うことで検索エンジンの上部に広告を掲載し、流入を狙う方法です。メリット:掲載開始からすぐに流入が期待できるデメリット:広告費用が必要

しかし取り組みやすいオンライン広告は利用する企業が多いため、広告単価の高騰により費用対効果が悪化してくるケースもあります。

人材業界のマーケティング担当者としては、オンライン広告の最適化だけでなく、下記2点の課題解決が重要となってきます。

①自社サイトのCVRが低い

②会員登録→面談実施までの歩留まりが悪い

次項より、この課題に対してLINEがどう有効なのか解説します。

※CVRとはコンバージョンレートのことで、会員登録やLINE友だち登録など、WEB上での成約率のこと

人材業界におけるLINEを活用した課題解決

①自社サイトのCVRが低い

 例えば「介護 求人」といったキーワード検索で自社サイトに来てくれた方が会員登録せずに離脱する確率は9割を超えるのが一般的です。

この離脱を可能な限り防ぐことで、同じ広告費用でも効果が変わってくることになります。

弊社のクライアント企業で実際に効果が出ているのは「ハードルの低いCVポイント(LINE友だち登録)を作成する」ということ。

CVというのはコンバージョン、成約ポイントのことです。

個人情報を入力する必要がある会員登録と違い、LINEの友だち登録なら数回のタップですぐに登録完了します。またLINEはSNSの中で利用者が一番多いこともあり、CVポイントとして最適な選択肢となります。

②会員登録→面談実施までの歩留まりが悪い

弊社の提供するLINE拡張ツールを使うことで、ユーザーの興味に沿った配信をしたり、会員登録してくれた方に対してキャリアアドバイザーが1対1でやりとりをすることができます。

これまでは会員登録してくれたユーザーに対して電話をかけてヒアリング+面談予約という流れでしたが、電話がつながらない・メールの返信がないなど、キャリアアドバイザーの負担が大きいことが課題でした。

LINEでのコミュニケーションになることでやりとりのハードルが下がり、かつ面談予約までしっかりフォローすることができます。

MicoCloudを活用すべき理由

パーソナライズ化された配信が可能

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友だち登録の流入ポイントに合わせて情報発信が可能です。

また、LINE内での情報回収やLINE内での行動履歴を取得し、パーソナライズ配信が可能です。

例えば会員登録後の方には会員用メニューを表示、会員登録がまだの方には入会キャンペーンの訴求をメニューに表示することができます。

1アカウントで複数人の利用が可能

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アイコン機能や権限管理機能で、担当者と求職者との1to1コミニュケーションをLINE公式アカウントで一元管理できます。

人材企業がLINEを運用する場合、公式情報の発信とは別にキャリアアドバイザーとユーザーの1to1コミュニケーションが必要になります。それを1つの公式アカウント内で、1to1は担当者アイコンからの発信ができるので、コミュニケーションに違和感がありません。

また権限機能でキャリアアドバイザーは自分の担当するユーザーとのやりとりのみが表示されます。返信がまだの方はステータスでわかるようになっており、管理工数の削減にも効果があります。

コンサルチームによる戦略立案からのサポート

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弊社ではLINEのマーケティングツールを提供するだけでなく、コンサルチームが戦略立案からサポートします。

ツールを導入するだけで終わらせず、人材企業様の成果創出に向けて一緒に伴走するのが強みとなっています。

500社以上の導入事例を踏まえたご提案、マイナビ様パソナ様をはじめとする多くの人材業界様での活用ノウハウを還元することができます。

LINEで集客を成功させた人材業界の事例3選

実際にLINE公式アカウントを使った人材募集はどのように行われ、どのような成果を出しているのでしょうか。

LINE公式アカウントサポートツール「MicoCloud」を活用した導入事例をご紹介します。

株式会社ナースステージ

看護師を対象にした人材紹介事業「ナースキャリアネクスト」を展開する株式会社ナースステージ様では、多様化する転職希望者のニーズに応えるために、LINEチャットを活用したマーケティングツールのなかでも、1to1のコミュニケーションのUIに優れ、一元管理しながら各担当者への振り分けも可能なMicoCloudを導入しました。

同運用によって、CA(キャリアアドバイザー)が集中すべき案件と、マーケティング部でフォローする案件との棲み分けが明確になり、メールと比較して10倍に増加したLINE経由の問い合わせを存分に活用できるようになったといいます。

>>導入事例:求職者のLINEクリック率がメールの10倍!人材企業が絶対に活用すべき1to1コミュニケーション設計

株式会社Hajimari

人事領域人材のキャリア形成をバックアップするマッチングプラットフォーム「人事プロパートナーズ」を運営する株式会社Hajimariでは、従来より登録者とのコミュニケーションにLINE公式アカウントを活用していました。

しかしユーザーからアクションを受けるまでは個別のチャットができないという仕様や、セグメントできるタグの量の限界といった問題に直面し、LINE公式アカウントを十分に活用できていなかったそうです。

MicoCloud導入後は、標準機能では利用できなかったさまざまな分析・管理の機能を活用。

セグメント配信を活用した一斉配信が大きな成果に繋がりました。コンバージョンポイントをメールアドレスでの会員登録からLINEの友だち追加に切り替えた効果とあわせて、CPAを大幅に圧縮。その結果、CVRが約2.5倍までアップする成果を出しています。

>>導入事例:ユーザー登録をメールからLINEに変更でCVRが2.5倍に

株式会社QOOLキャリア

ワークスタイルに合わせ、時短勤務や子育て中の方向けの厳選された求人情報を提供する「QOOLキャリア」を展開する株式会社QOOLキャリア。

以前はメールで行っていた求職者との連絡に必要な膨大な人的コストが課題だったといいます。

MicoCloud導入後、コミュニケーションが最適化され人的コストを大幅に削減。同時に登録フローがLINEに移行したことにより、求職者の心理的ハードルが下がり、離脱率が大きく改善されました。

さらに情報収集の自動化が行われた結果、効率のいい求職者の情報収集が可能となり、高精度のマッチングが実現しています。

>>導入事例:候補者の登録の心理的ハードルが下がり、面談実施までの離脱がゼロに

まとめ

人材業界では、何よりも求職者との高レスポンスかつ親密なコミュニケーションが重要です。

なかなか電話に出られない、メールが迷惑フォルダに入るなど、従来の手段が抱えていた問題は、LINE公式アカウントの活用で多くが解決されています。

LINEは若年層の利用率が高く、レスポンスしやすいツールである事から、人材業界におけるコミュニケーションツールとして非常に優秀です。

LINE公式アカウントならばユーザーごとの動向を情報として蓄積し、今後のプロモーションにも活用できます。人材業界における集客改善、CVR向上などをご希望の方は、ぜひLINE公式アカウントの活用をご検討ください。

この記事の著者

大里 紀雄Norio Osato

Micoworks株式会社

ビジネスマーケティング部 Director

大手Web制作会社にてチーフデータアナリストとして、DMPの構築および活用支援、広告運用の業務に従事。マルケトではシニアビジネスコンサルタントとして業種業界を問わず、大手企業から中小企業まで、MAツールの導入や戦略構築支援を行う。 その後、複数の事業会社で大規模カンファレンスの企画運営や、オウンドメディアの構築などのマネジメント、アジアパシフィック地域のマーケティング戦略立案や広報活動など幅広い業務を経験し、現在に至る。

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