複数のLINE公式アカウントを統合し一元管理する方法

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複数のLINE公式アカウントを統合する方法

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複数のLINE公式アカウントを統合して一元管理したいと考えている企業様に、おすすめの方法をご紹介します。

 

この記事では、LINE公式アカウントの統合によるメリットや具体的な手法について詳しく解説します。

 

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複数のLINE公式アカウントを統合するメリット

LINE公式アカウントを統合するメリットをご紹介いたします。

LINE公式アカウント運用の負担を減らすことができる

複数のLINE公式アカウントを統合することで、店舗やブランドごとにプロフィール設定、リッチメニューの作成、応答メッセージの設定、あいさつメッセージの設定などをすることなく一括で設定可能です。

顧客データを管理しやすくなる

複数のアカウントを運用する場合、友だちデータは各アカウントに蓄積されます。例えば、店舗ごとに運用している場合、別エリアに住む友だちには配信できませんが、アカウントを統合すると他のエリアにも配信ができるようになります。

異なるブランドや店舗でクロスセルを狙ったマーケティング施策を行える

複数のアカウントを統合することにより、異なるブランドや店舗間での友だち情報を共有できます。異なるブランドを紹介したり、他店舗の案内をしたりするなど、クロスセルを狙った施策を打てるようになります。

友だち獲得施策を効率化できる

複数のアカウントに分かれている場合、友だち数を増やす際はアカウントごとに施策をすることになり非効率的になることもあります。アカウントを統合すると施策を一本化でき、効率的に友だちを増やすことができます。

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複数のLINE公式アカウントを統合せずに一元管理する方法

LINE公式アカウントは店舗ごと、ブランドごとにLINE公式アカウントを開設している企業へ複数のアカウントをまとめて管理できる「グループ」機能を提供しています。

同じグループに属した複数の公式アカウントを一括設定可能です。

グループ管理により、配信や分析の一元管理が可能

引用:複数店舗のアカウントを一元的に管理する (LINEキャンパス)

「グループ」は、店舗ごとにそれぞれ配信していたメッセージ作成や配信、プロフィール設定などを一括設定できる機能です。例えば、全店舗に配信するメッセージは、グループ機能を活用。店舗ごとに異なる内容を配信したい場合は、個別のLINE公式アカウントから配信するといった運用ができます。

管理者権限を分けて、複数のメンバーで運用可能

引用:複数店舗のアカウントを一元的に管理する (LINEキャンパス)

グループ機能には、管理者権限を設定し複数のメンバーでアカウントを管理できる機能があります。「グループのアカウント管理」「メッセージの配信」「リッチメニューの設定」など、作業する人に合わせた権限を設定し、使用できる機能を分けることができます。

「グループ」機能では設定できない機能

「グループ」機能では、現状以下の機能を使用できません。(2024年6月現在)

  • メッセージ配信
    • メッセージ配信の絞り込み
    • LINE VOOMへの同時投稿
    • テスト配信
  • LINE VOOM
    • ユーザーからの反応の確認
    • 自動応答メッセージ
    • リスト画面からのステータスの切り替え(現在のステータスが表示されます)
    • すでに登録されているキーワードの設定
  • クーポン
    • 抽選の設定
    • シェア機能の選択
    • ステータスが「有効」になっているクーポンの削除
  • リッチメニュー
    • リストのアクティブ表示(開始日の降順で表示されます)
    • 表示期間が重複かつ表示設定がオンのリッチメニューの登録
    • ステータスが「有効」になっているクーポンの削除

このように、LINE公式アカウントには複数のアカウントを統合せずとも複数のメンバーでメッセージやVOOMなどを一括で設定できる機能があります。

一方で、メッセージ配信の絞り込みができないなど、グループ機能では利用できない機能もあります。次に紹介するアカウントを一つに統合する方法であれば、高度な設定が可能になります。

アカウントを一つに統合し、複数店舗管理する方法

弊社が提供するMicoCloudは、複数のLINE公式アカウントを一つに統合するメリットを取りつつ、店舗/スタッフごとの権限設定やメッセージ配信することもできるようになります。

店舗別、スタッフ別に権限管理ができる

MicoCloudは、店舗やスタッフ別に権限を管理でき、権限に応じて閲覧できるデータ、機能を制限することができます。例えば、ある店舗のスタッフは自分の店舗のデータにのみアクセス可能で、他の店舗の情報を制限するといった使い方ができます。

個別IDを発行し、複数のスタッフで利用できる

個別IDとは一つのLINE公式アカウントの中に、個別でIDを発行する機能です。例えば、人材業界では営業担当ごとにIDを発行し、自分の担当するお客さまとのみ、1to1チャットをおこなうといった使い方ができます。

権限ごとに使用できる機能を制限することで、誤配信の防止や顧客情報の閲覧制限など、大人数で運用する際の懸念点を減らすことができます。

アイコンの切り替えで、複数のスタッフが対応できる

メッセージの配信ごとに、アカウントのアイコンを切り替えることができます。通常、アイコンはLINE公式アカウントで設定したものとなり、チャットが届いた場合は誰が担当しているかはわかりません。アイコンの切り替え機能を使えば、同じLINE公式アカウントでもどのスタッフが対応しているのかが明確になり、親近感を覚えていただくことができます。

まとめ

複数の店舗やブランドを持つ企業にとって、LINE公式アカウントの一元管理は重要です。LINE公式アカウントの統合により、顧客管理や施策の効率化を図ることができます。一方で、複数メンバーで運用する場合、アカウントを統合することで権限問題などが発生します。

MicoCloudは、複数店舗での管理に適した店舗/スタッフ別に権限を付与することができます。また、アイコン切り替え機能で複数スタッフが同時対応が可能になるなど、複数店舗でLINE公式アカウントを運用するのに適した機能を揃えています。

この記事の著者

大里 紀雄Norio Osato

Micoworks株式会社

ビジネスマーケティング部 Director

大手Web制作会社にてチーフデータアナリストとして、DMPの構築および活用支援、広告運用の業務に従事。マルケトではシニアビジネスコンサルタントとして業種業界を問わず、大手企業から中小企業まで、MAツールの導入や戦略構築支援を行う。 その後、複数の事業会社で大規模カンファレンスの企画運営や、オウンドメディアの構築などのマネジメント、アジアパシフィック地域のマーケティング戦略立案や広報活動など幅広い業務を経験し、現在に至る。

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