LINE 認証済アカウントの審査とは?申し込み方法や注意点を紹介

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LINE認証済アカウントの審査とは?審査方法や注意点を解説

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認証済LINEアカウントとは、LINEヤフー株式会社の審査に通過したアカウントを指します。

 

そもそもLINE公式アカウントには、「未認証アカウント」と「認証済アカウント」の2種類あります。認証済アカウントになることで、友だち追加数を増やすために活用できる施策が増えたり、メンバーシップ機能などの便利な機能が使えるようになります。

 

この記事では、LINE公式アカウントを認証済アカウントを取得するメリットや審査方法、注意点を解説します。

 

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認証済アカウントとは?LINE公式アカウントの種類

認証済アカウントとは、LINEヤフー株式会社の審査を通過したアカウントを指します。そもそもLINE公式アカウントにはアカウントが2種類存在しており、以下のように分類されています。

  • 認証済アカウント:LINEの「審査」を通過したアカウント
  • 未認証アカウント:審査なしで作成できるアカウント

※LINEヤフー社が定める基準を満たした一部のアカウントのみ「プレミアムアカウント」となることがありますが、基準は公表されていません。

認証済アカウントの審査とは?

認証済アカウントの開設には、LINEヤフー株式会社が実施する「審査」を通過する必要があります。審査は本人確認も含め、通常5~10営業日程度かかります。また審査にかかる費用は「無料」で、入力不備などにより落ちた場合でも、再申請が可能です。

審査の基準はLINE公式アカウントガイドラインより、以下のように定義されています。

1. LINEユーザーの不利益につながる可能性がないか

2. 法令における規制の有無と規制内容に抵触するものでないか

3. 利用規約第18条「禁止行為」各号に該当するおそれがないか

4. 当社が独自に定める審査基準を満たすか否か

5. 当社の事業へ悪影響を及ぼす、あるいは当社の信用を損なうものでないか

引用:LINE公式アカウントガイドライン

アカウントを開設できないサービス・業種

LINE公式アカウントには、開設が制限されているサービス・業種が存在します。以下の基準に該当する場合、アカウントを開設できない、またはアカウントの停止処置が取られることもあります。

以下はアカウントを開設できない、または制限されているサービスの一部です。

■出会い

【開設できないケース】

出会い喫茶、出会いバー、テレクラ、ライブチャット、インターネット異性紹介事業(一部当社が認めたものを除く)

■アダルト

【開設できないケース】

性風俗店、メンズエステ、アダルトショップ、ストリップ劇場、膝枕耳かき店、JKビジネス

■無限連鎖販売取引・連鎖販売取引

【開設できないケース】

ねずみ講、マルチ商法・MLM、ネットワークビジネス

■悪質商法

【開設できないケース】

・人間の不安・不幸・射幸心につけ込んで商品等を販売するもの

・違法とされる営業方法で商品等を販売するもの

・科学的な根拠が乏しい商品等を販売するもの

引用:LINE公式アカウントガイドライン

以上はアカウントを開設できない、または制限されているサービスの一例です。詳細は、LINE公式アカウントガイドラインをご確認ください。

公式アカウントを開設する際には、事前に対象業種が開設制限に該当しないか確認し、適切な内容で運用することが求められます。

認証済アカウントを取得するメリット

未認証アカウントから認証済アカウントになるメリットを紹介いたします。

LINEアプリ内で友だちの検索対象になる

認証済アカウントになると、LINEアプリ内の友だち検索で表示されるようになります。アカウントの存在を知らない人にも、見つけてもらえる可能性が高くなります。

入力した検索キーワードに一致した認証済アカウントが一覧表示されます。例えば、「東京 ホテル」と検索キーワードを入れるとアカウント名に「東京」「ホテル」が入ったアカウントが表示されます。

友だち獲得に使える有料ノベルティを購入できる

認証済アカウントは友だち追加を促すための有料ノベルティを購入可能です。卓上POPやステッカー、ラミネートパネル、ショップカード友だちなどが用意されており、集客活動をさらに効率化できます。

LINEのキャラクター入りのポスターを無料ダウンロードできる

認証済アカウントになると、「LINEのキャラクターが入った」販促用のQRコード付きポスターのデータをダウンロードできるようになります。印刷したポスターを店頭に設置し、来店したユーザーに対して友だち追加を促すことができます。

また、未認証アカウントの場合は、キャラクターが入っていないポスターのデータをダウンロードできます。

友だち追加広告を利用できるようになる

認証済アカウントでは、LINEアプリ上で友だち追加を促す「友だち追加広告」を利用可能です。LINE NEWSやLINE VOOMなど、ユーザーがよく目にする場所に広告を出し、一度に多くのユーザーにアカウントを認知してもらうことができます。

LINEサービスにクーポンを掲載できる

認証済アカウントでは、LINE公式アカウントの一覧やLINEクーポンなどの関連サービスに、クーポンが表示されるようになります。友だちになっていないユーザーにも表示されるため、友だちを増やすことにもつながります。

請求書決済が利用できる

LINE公式アカウントの有料プランを利用する際は、通常、クレジットカード決済のみ選択できます。認証済アカウントであれば、決済サービス「Paid」を通じて請求書決済を選択可能です。

メンバーシップ機能を利用できる

メンバーシップ機能は、LINE公式アカウント上でサブスクリプションサービスを提供できる機能です。メンバーに加入したメンバー限定でメッセージ配信や特典を配信できます。

オンラインレッスンやフィットネスの会費収集、インフルエンサーやクリエイターの会員限定コンテンツの配信など、LINE公式アカウントひとつでこれらの機能を利用可能です。

リサーチやアカウント満足度調査で自由回答を選択できる

LINEアカウントのリサーチ機能において、未認証アカウントの場合は選択式のアンケートを作成できます。認証済みアカウントにすることで、選択式の回答に加え、自由回答形式のアンケートを作成することが可能です。(2024年6月現在)

認証済アカウント審査の申請の流れ

引用:認証済アカウントの申し込み方法|特徴や機能、未認証アカウントとの違い(LINEヤフーforBusiness)

認証済アカウント審査の申請は、以下の2通りあります。

  • LINE公式アカウントの開設時に、「アカウント認証をリクエスト」を選択する
  • 未認証アカウントの管理画面から「アカウント認証をリクエスト」を選択する

それぞれの流れを解説します。

LINE公式アカウントの開設時に、「アカウント認証をリクエスト」を選択する

はじめにLINE 公式アカウントを開設します。次にアカウント開設後に表示されるページ下部にある「アカウント認証をリクエストする」ボタンを選択し、申し込みフォームに必要な情報を入力します。

未認証アカウントの管理画面から「アカウント認証をリクエスト」を選択する

既に開設されている未認証アカウントの場合、管理画面から「アカウント認証をリクエストする」を選択し、申し込みフォームに必要な情報を入力します。

続いて、入力フォームを埋める際の注意事項を確認しましょう。

認証済アカウントの審査をする際の注意点

認証済アカウントの審査を申請するには、以下の点に注意しましょう。

アカウントの基本情報を設定する

アカウント名は、プロフィールやトークリストに表示される名称です。企業名や店舗名など、正式名称を設定します。正式名称でない場合、審査が通らないことがあります。

また、以下の点に注意しましょう。

  • アカウント名は最大20文字
  • 申込後は変更不可能
  • 個人名では作成不可

店舗/施設情報を正確に設定する

次に店舗/施設情報を入力します。施設名、郵便番号、都道府県、電話番号、URLなどを正確に入力します。

また、以下の点に注意しましょう。

  • 名称は50文字以内
  • 同じ名称で複数店舗ある場合は代表の店舗名称を入力
  • URLは自社Webサイトや予約サイトなどに記載されているものを使用

会社情報を正確に入力する

ビジネスタイプが法人の場合、法人登録している情報を入力します。法人番号、正式な会社名、住所、代表電話番号など基本情報を入力します。

また、以下の点に注意しましょう。

  • 会社名や事業者名は全角で入力する
  • 代表電話番号は半角の英数字で入力する

申込者情報を正確に入力する

開設するアカウントの申込者情報を正確に記入します。メールアドレス、電話番号は本人確認のため、自社Webサイトや予約サイトなど第三者が運営する情報を入れます。

間違った情報が入力されていると、手続きが遅れたり、審査通過が難しくなることもあります。

まとめ

認証済アカウントになることでアカウントの信頼性があがるだけでなく、LINEアプリ内で検索対象になったり、メンバーシップ機能が使えたりするなど、さまざまなメリットがあります。

弊社は、LINEマーケティングツール「MicoCloud(ミコクラウド)」を提供しています。

セグメント配信やリッチメニューの切り替えなどLINE公式アカウントの機能を拡張します。

また、LINE公式アカウントの運用支援も提供しており、LINEマーケティングの戦略立案や分析などもご支援可能です。LINE運用にお困りであれば、ぜひお問い合わせください。

この記事の著者

大里 紀雄Norio Osato

Micoworks株式会社

ビジネスマーケティング部 Director

大手Web制作会社にてチーフデータアナリストとして、DMPの構築および活用支援、広告運用の業務に従事。マルケトではシニアビジネスコンサルタントとして業種業界を問わず、大手企業から中小企業まで、MAツールの導入や戦略構築支援を行う。 その後、複数の事業会社で大規模カンファレンスの企画運営や、オウンドメディアの構築などのマネジメント、アジアパシフィック地域のマーケティング戦略立案や広報活動など幅広い業務を経験し、現在に至る。

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